いやぁ〜今年も遠路はるばる東京から宮古島にやってきてくれました、三鷹てーげーの会の皆さんっ!
三鷹てーげーの会の皆さんの来所は今回で3度目!
今年は総勢9名のメンバーの方々が、歌い、踊り、楽しませてくれました!
写真は八重山の芸能「マミドーマ」です!
メンバーの皆さん、本当にすごいんです!、三線も歌も踊りもハイクオリティー!!
毎年、毎年本当に驚かされます!
その皆さんが披露してくださった今回の演目は…
オープニングを飾る民謡「なりやまあやぐ」
自己紹介しながらの「テンヨー節」
女子組の踊り付きの「豊年の唄」
ジャンベとトーキングドラムによる「太鼓のコーナー」
宮古口による「幸せなら手を叩こう」
男女の掛け合いによる「新かぬしゃがまよ」
ここでデイサービス側からも余興のお返しです!
全員での「長生き音頭」の合唱
http://harekumo.ti-da.net/e7356366.html
職員による踊り「国道508号線」
利用者様による80年以上前の替え歌「来間の空」合唱
http://harekumo.ti-da.net/e6505882.html
そしてクライマックス…
八重山の芸能「マミドーマ」
地域間交流!♩「阿波踊り」
そしてフィナーレはやっぱり「クイチャー」
いやぁ…今年もすごかったぁ〜
今年は夜の部もすごかった〜♩
市内某所での懇親会では、昼間の演目の再現か?ってくらいの唄三線で大盛り上がりです!
途中宮古で三線教えている先生が来店されたのですが「三鷹てーげーの会」の皆様の演奏力に「凄すぎる」と大変驚いてましたよ〜!!
島の中にいるからこそ分かる島の魅力がある。
でも島の中にいては分からない島の魅力もある。
島の外から見て初めて分かる島の魅力だってある。
こうやって島から遠く離れた場所に暮らす人たちが、島の歌をうたい、島の踊りを踊っていることの不思議。
以前小学校でやった島くとぅば、宮古口の特別授業で言った言葉ですが…
日本人が日本語をしゃべらなくなってら、そこは日本と言えるのだろうか。
言えないですよね。
では島の人たちが、島の言葉を忘れ、島の歌を、島の文化を忘れてしまったら…そこは堂々と「宮古島」と呼べる場所であるのだろうか。
そう思うんです。
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