いろんな言葉でビンゴゲーム

いろんな言葉でビンゴゲーム
この日は、野菜の名前を使ってのビンゴケームをやりました。

まずは、利用者の皆様に、野菜の名前をあげてもらい、職員がその名前をホワイトボードに書き込んで行きます。

次に、利用者ご自身で、ビンゴカードのマスに、野菜の名前を埋めてもらいます。

ルールは

①カードのマス1つに1つの野菜を書く。
②野菜は、ホワイトボードに書かれたものから選ぶ。
③同じ野菜の名前は使えない。

さぁ、ゲーム開始です。

ホワイトボードにある野菜の名前を書いた紙を、空き箱に入れて、一枚ずつ職員が引いて読み上げていきます。

ビンゴカードに読み上げられた野菜があれば、○印をつけます。

○印のついた野菜の名前が、縦、横、斜めに並んだら、ビンゴ!です。

いろんな言葉でビンゴゲーム
ゲームを早く進行させたい場合は、9マス、長い時間楽しむためには、25マスでと、選ぶことも出来ます。

9マスの場合は、真ん中の『FREE』は要らなかったかなぁ?

このゲームを通して、野菜の名前を思い出す、野菜の名前を選ぶ、そして書く(文字を書く)といった一連の作業をすることになるわけです。

最初に書き出す野菜の数によっても、ゲームにかかる時間をコントロールすることが出来ますよね〜、選択肢が少なければ、早くビンゴが出やすく、選択肢が多ければビンゴは出にくくなるわけです。

野菜の名前以外にも、数字、果物、動物、都道府県、苗字、利用者様や職員の名前、などと、バリエーションはいくでもあります。

数字なら文字を書くのが苦手な方でも、取り組みやすいでしょうし、逆に人名などでは難易度が上がります。


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