豆を箸で運んだりを黙々とやる訓練も大切、でもこんなやり方だってあるんです。
今回は『おはじき』を使ってのチーム対抗戦をしながら、手指の運動が出来ちゃう、そんなレクリエーションです。
使う道具はたったこれだけ。
おはじき いくつでも
コップ 2個
おぼん 2個
(スプーン 2個)
始める前に、指の体操をやっておくと、レクリエーションへと誘導しやすいと思います。
やり方(写真は全てスプーンを使った状態です)
①おぼんの上に、コップ、そして『おはじき』をジャラッと置きます。
②合図とともに、指で『おはじき』をつまんでコップに入れます。
③『おはじき』の入ったコップをおぼんに置き、隣りの人へ渡します。
④となりの人は『おはじき』をおぼんに、こぼして再び『おはじき』をコップに入れて
…と繰り返します。
指の使い方に大きな差がある場合(そうでない場合も)、スプーンを使ったやり方もあります。
今回は2チームでの対抗戦でやりました。
チームの力に差がある場合は、こっそりと『おはじき』の数に差をつけたり、そんな配慮もお願いしますね〜。
こんな遊びが!?、驚く程盛り上がり、結局ルールはテーブルの端から反対の端までの予定が、再びもとの人に戻し、それを2往復となりました。
皆さん、コップを持ったり、おぼんを持ったり、傾けたりと、思い思いのやり方で楽しまれていましたよ〜。♪
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