
とにかく盛り上がりましたよ〜。みなさん大はしゃぎでした!。
ネットで紹介されていたゲームなのですが、実際にやってみました。
ルールは2チームに別れたそれぞれの庭に見立てた陣地(テーブル)に、落ち葉に見立てた新聞紙をたくさん置きます。
この新聞紙落ち葉を丸めて隣りの陣地に投げ入れます。
要は自分の庭をキレイにするために隣りの庭に落ち葉を投げ込むという恐ろしいゲームです。
制限時間による自分の陣地がキレイ(新聞紙落ち葉が少ない)方が勝ちです。

この日は、こども達がたくさん遊びに来てくれていたので、新聞紙の落ち葉作りを手伝ってもらいました。(実際は全部やってもらいました)

だいたい同じくらいの量をお互いの陣地となる庭(テーブル)に置きました。

陣地がしっかり分かるように、かつ持ち上げて投げ入れるという動作を行えるように、ついたてを置きました。

さあ、スタートです〜。
制限時間は…だいたいでーす!

もう最初から凄い、凄い!

この盛り上がりどうしたら止められましょうか?
テーブルから落ちる新聞紙?、もう無視、無視です。

終了〜の声もむなしく、少しでも多く隣りに新聞紙落ち葉を投げ入れようとお互い終わりません!、みなさん、こども子達が見てますよ〜♪
玉入れのようにお互いの陣地にある新聞紙落ち葉を数えてゲームは終了〜。
とーっても盛り上がりました。

このゲーム、後片付けが大変でーす。
でも、このこども達がパパパッと片付けてくれましたよ〜。本当に大助かりです。
こども達も、いわゆる高齢者もいろんな形で交流をすることは可能なんです。デイサービスの利用者の皆さんは孫、ひ孫をみるように表情もとっても柔らかになります。こども達は普段聞けないような話を聞くことが出来、おじぃ、おばぁを敬うことが出来ます。
お互いにとっても良い世代間の交流を、どんどんやってみたいですね。
人気ブログランキングへ