
見てください、この笑顔を!。今回はボールを使ったすぐできるレクリエーションをご紹介させていただきます。

この写真は司会進行役の職員が名前を読んだ利用者さんにボールを渡していくゲームです。
最初は隣の利用者さんに渡すウォームアップからはじめ、どんどん遠くの利用者さんに投げ渡していくように進行していきます。
名前を覚えられない方もいらしゃいますので、名前を呼ばれた方に自ら手を挙げてもらいボールを要求していただきます。
次には名前ではなく、特徴でボールを渡す相手を探してもらいます。「メガネの人~」「しましまの靴下の人~」なんていうふうにです。皆さんが誰のことだ?と周りを懸命に観察される姿が印象的です。
「チャックの空いてる人~」と言ったときには男性利用者さんがみんなズボンに手を当てたのが面白かったです。
トップの写真は「アパラギな人~」と呼びかけた時のものです。みんな私よ私~とばかりに手を挙げています。(アパラギ=美人です)

ボールを増やしてのボール回しをしています。三線と歌に合わせてボールを隣に、隣にとリレーしています。歌が止まったところで『青いボールを持っている人』や『赤いボールを持っている人』もしくは『ボールを持っていない人』に罰ゲームをしてもらいます。
罰ゲームはゼスチャーゲームです。

罰ゲームに当たってしまったユウゾウさんです。ヤギの鳴き真似をしてくれました~。

最後はブロック崩しです。1回でブロックを崩さないと帰れません!。みなさん思い切ってボールを投げてくれました。
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