面白いカルタのやり方



五十音カードを使ったカルタとりが楽しいですよ〜
この日は2人から3人組を作って誰が一番枚数多くとれるか競争です。!

あっ!、ちなみに読み札はありません。アドリブで『愛してる、あなたのことを愛してる』なんて読みながらやっています。そんな中ふと思いついたのは、『歌』で読み上げるやり方です。早速出来る文字から初めて見ると、とっても面白!、やっていて面白い!、利用者さんも一緒に歌ってます、続きまで歌っています。

そこで、実際歌ってみた(読み上げてみた)歌をまとめてみました。ご覧の通りまだまだ『歌』のついていない文字がたくさんあります。
ブログをみて下さった心優しくビビッと思いついちゃった方、アイデア下さい。

お年寄りに分かりやすい、親しみのある歌がベストです。リストには地域性が出ています。どなたかウチでもやってみよう!という方がいましたら地域の民謡など取り入れて盛り上げて下さいね。


五十音で 歌うかるたとり

『あ』あめあめ降れ降れかあさんが(あめあめふれふれ)
『い』いらかの波と雲の波(こいのぼり)
『う』海は広いな大きいな(海)
『え』えーんどうの花の咲く頃は〜(えんどうの花)
『お』大きな栗の気の下で〜(大きな栗の木下で)
『か』カーラース何故鳴くのーカラスは山に〜(七つの子)
『き』きーみは野中のイバラの花か〜さぁゆいゆい(安里屋ゆんた)

『け』今朝は冷たい風が吹き〜(えんどうの花の3番)
『こ』凍えそうなカモメ見つめ泣いていました〜(津軽海峡冬景色)
『さ』さくら〜さくらー(さくら)(三年目の浮気)
『し』幸せは〜歩いて来ない〜(365歩のマーチ)
『す』す〜す〜す〜だらだったスラスラスイスイスイ〜(スーダラ節)
『せ』せーんろは続くーよーどこまでも〜(線路は続くよどこまでも)

『た』助けたカメにつれられて〜(浦島太郎)

『つ』月の砂漠を〜(月の砂漠)
『て』てーのひらをー太陽に〜(手のひらを太陽に)
『と』トン、トン、トンカラリンの、隣組(隣組)
『な』なりてぃぬ〜な〜りやま〜や〜(なりやまあやぐ)


『ね』ねーんねこ、ねーんねこ、ねーんねこよ(ゆりかごの歌)

『は』はーるのうららーのー隅田川

『ふ』ふるいアルバムめくり〜(なだそうそう)




『む』むかしーむかしー浦島は〜(浦島太郎)

『も』もーもたろさん、ももたろさん〜(桃太郎)
『や』矢切の〜わたぁし〜(矢切の渡し)
『ゆ』ゆーりかごの歌を〜(ゆりかごの歌)
『よ』よさーく〜与作〜、もう日が暮れる〜(与作)
『ら』(さらば)らばうるよ〜又来るまでは〜(ラバウル小唄)
『り』竜宮城にいってみれば〜(浦島太郎)



『わ』わーたしーは独りー連絡船に乗り〜(津軽海峡冬景色)
『ん』*ん〜んんん〜 *鼻歌でウケを狙って下さい。



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