姫路からの手紙…。台風の影響での強風の中がんばった子ども達の保護者のかたからお手紙をいただきました。
毎年10月に3日間かけて全日本宮古島トライアスロン大会と同じ200.195kmをスイム、バイク、ランで泳ぎ、こぎ、走りきることに挑戦する養護学校の生徒達がいます。
この挑戦を成し遂げた生徒の保護者のかたからのお手紙です。封筒をあけると写真が3枚、その中の一枚がこの写真です。
手紙にはこう書いてありました…

「息子は弱い気持ちが出てしまい泣いたりしましたが諦めずにゴール出来ました。この事を忘れずにこれからの人生を歩んでいってくれると信じています。」
きっと、間違いないと思います。自分の身体を使って体験したことは必ずや、その身体の中に、心の中にあります。
もうひとつのトライアスロン
http://harekumo.ti-da.net/e5484585.html
さて、来年4月に開催される全日本宮古島トライアスロン宮古島大会の申し込み数が11月12日現在、3076名とブログ『拝啓ストロングマン』で報告されています。
過去最高の申込数があった前回の29回大会での申込数を上回りそうです。先着20枠、20万円のチャリティー枠は埋まったのでしょうか?。地元でトライアスロンをやっていながら、どんどんと遠く手の届かなくなっていく感のある、宮古島のトライアスロン。
いつでも日本中のトライアスリートに、そして地元のトライアスリートに愛される大会でありますように。!
拝啓ストロングマン
http://ameblo.jp/miyakotry/
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